沖縄の海・磯で採集した魚を生きたまま飛行機に乗せて持ち帰る方法!

沖縄の海・磯で採集した魚を生きたまま飛行機に乗せて持ち帰る方法!

2019年夏も沖縄へ行ってきました。

今年も台風には当たらず1週間毎日最高にいいお天気に恵まれました!

そして最近の我が家がはまっていること。

それは海水魚の採集。

家の近くの海で潮が引いている時に磯の潮だまりにいる小さな魚や珍しい魚を採集して水槽で飼っています。

今年の沖縄で一番楽しみにしていた事が、魚をとる!

そして、その魚を生きたまま飛行機に乗せて家まで持ち帰ること!

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生きた魚は飛行機に乗せられる?

実は昨年も沖縄へ行った時には磯で少し魚の採集をしました。

けれど、沖縄で獲った生きた魚を飛行機に乗せられるなんて絶対ダメだろうと思っていたので、持ち帰ることには挑戦しませんでした。

ですが、いろいろと調べていると沖縄で獲った魚を生きたまま飛行機に乗せることはできるらしい!のです。

実際に我が家が乗るANAのサイトにも書かれていました。

その他の生き物について

金魚程度の小さな魚・カメ・昆虫(カブトムシ・クワガタムシなど)は、他のお客様のご迷惑になることがないよう小型の容器に入れられ、逃げ出したり水漏れしたりすることがない状態であれば、3匹程度までは機内にお持ち込みいただけます。トカゲなどの爬虫類はお預かり、お持ち込み共にできません。大きさ、種類、条件など詳細につきましてはANAまでお問い合わせください。

引用:ペットをお連れのお客様[国内線]|ANA公式サイト

 

小さな魚は小さい容器に入れて水漏れ対策をしっかりとすれば3匹程度は機内に持ち込めるのです!

 

沖縄の魚の生体を本土に持ち込むのはOKなの?

飛行機に乗せられることはわかったけれど、沖縄の魚を本土へ持ち込んでも大丈夫なのか?

と心配になりました。

空港でよく沖縄から持ち出し禁止の植物などが書かれているのを目にしていましたが、今まで生きたものを持って帰ろうなんて考えたこともなかったのであまりよく確認していませんでした。

調べてみると、魚の沖縄県外への持ち出しは問題ないようです。

 

【沖縄県外への持ち出しが禁止されているもの】

  • 紅イモ(サツマイモを含む)
  • 空心菜(別名:ヨウサイ)(沖縄名:ウンチェー)
  • ノアサガオ
  • モミジバヒルガオ
  • グンバイヒルガオ
  • ゲッツキの苗木
  • 柑橘類の苗木(タンカン・ポンカン・みかん・シークワーサーなど)
  • カレーリーフ(オオバゲッツキ)
  • アリモドキゾウムシ
  • イモゾウムシ
  • サツマイモノメイガ
  • ミカンキジラミ
  • アフリカマイマイ

持ち出し禁止の理由などを知りたい方は植物防疫所のサイトに詳細が書かれています。

 

魚などは特に規制はないようで安心しました。

 

飛行機にどのようにして魚を持ち込むのか?

生きた魚を持って帰れるということがわかったので、どうやって飛行機内に持ち込むのかを考えます。

最近はペットボトルなどの液体なども保安検査場ではきちんとチェックされるので

 

生きた魚は入った海水はどうチェックされるのか?

飛行機の気圧の変化に魚は大丈夫なのか?

水漏れ対策はどのようにするのか?

 

などいろいろ不安なことがたくさん!

 

まずは持って帰るための魚を捕まえなくてはいけませんが、これは意外と簡単に採集できます。

我が家の採集方法はまた改めて記事にしたいと思います。

1週間毎日海に行って、いろいろと魚をつかまえてきてどれを持って帰るかとても悩みました。

機内持ち込みは3匹までとなっていたので、私がどうしても持って帰りたかった青色が綺麗なルリスズメダイを中心に家族3人で9匹を選抜しました!

 

生きた魚の梱包方法

調べていると生きた魚を飛行機に乗せている人は結構いるようで、梱包方法などを書いてブログに載せてくれている人もたくさんいるので、参考にさせてもらいました。

ほとんどの場合は、ビニール袋に海水と酸素の出る石を入れて魚を入れて縛り、発泡スチロールなどに入れて水漏れ対策となっています。

我が家も最初はビニール袋を利用する方法を検討していましたが、安定感がないのでかなり心配…。

沖縄でホームセンターや100円ショップなどに行き、何か魚を入れるいい方法はないかといろいろ考えました。

そして、100円ショップですべて魚を梱包するためのものを調達!

 

小さめの発泡スチロール容器

100円ショップでちょうどいいサイズの発泡スチロールを見つけました。

機内持ち込みをするにはピッタリのサイズです。

 

 

密封容器

100円ショップでみつけた密封容器。

フタがピッタリと密封されるので、これなら水漏れすることはないだろうということで選びました。

そしてこの容器がちょうど発泡スチロールの容器にピッタリと2つ納まるサイズ!

シンデレラサイズです(笑)

 

 

酸素ブクブク君

100円ショップでみつけました。家に帰るまでの間だけもってくれればいいので100円ショップのものでも十分なんとかなります。

しかも100円!

ホームセンターやペットショップなどにも酸素のでるものはありますが、ちょっと高いので1日程度ならこれで問題なしです。

 

すべて100円ショップでそろえることができました!

 

ドキドキの保安検査場通過

水漏れ対策もバッチリで魚たちを容器に入れて、いざ帰りの那覇空港。

機内持ち込みのため、お魚の入った発泡スチロールを手にもって保安検査場へ。

いつもペットボトルなどの液体は荷物とは別に提示しなくてはいけないので、海水とお魚の入った容器は大丈夫なのかとドキドキでした。

魚は1人3匹までということだったので、家族3人で9匹。

9匹を2つの密封容器にわけて、それを発泡スチロールに入れてひとつにしていたので、家族3人で保安検査場を一緒に通過しよう!としていたのですが、息子がモタモタとリュックをおろしている間に夫とはぐれてしまいました…。

発泡スチロールの中を確認されて、夫は絶対止められているだろうなと思っていたのですが…

発泡スチロールのフタを開けることもなく、何も言われることもなく、そのまますんなり通過できたらしい(笑)

そして無事機内へ持ち込むことができました!

後は無事に家まで元気にいれるのかどうかです!

 

9匹すべて元気に到着!

約2時間のフライトと、飛行機を降りてから車約2時間。

家について真っ先に魚の状態を確認です。

9匹全部無事元気でした!

家の水槽で元気に泳いでくれています!

 

※沖縄の海岸や砂浜に落ちている珊瑚や貝殻など(生死問わず)を拾って本土へ持ち帰ることは禁止されているので注意しましょう

 

 

 

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